12月16日(土)、2学期末PTA教育講演会・教育懇談会、その後の学級懇談会、個人懇談会と盛りだくさんな内容でしたが、多数のご参加ありがとうございました。本日は、全校でネットの危険性について考える、ひまわり教室を親子で実施しました。小浜警察署員の方に来ていただき、「ネットにひそむ危険から子どもを守る」と題して講演をしていただきました。ルールを守ることは、自分と相手を守り、みんなが安全で楽しく仲良く生活することにつながります。ゲームやネットの依存が、日常生活をダメにすること、暴力に現れたり、物に当たったりと多くのマイナス面が出ます。わずかな情報でも個人を特定され、事件に巻き込まれる可能性があるので、インターネットの危険から身を守るためにはネットに個人情報等をのせない等の話をしていただきました。ネットの話から身近な生活に結び付けて、【①自分が言われて嫌なことは人に言わない。②自分がされて嫌なことは人にしない。③一人で悩まず相談する。④見て見ぬふりをせず大人に知らせる。】など、今後の生活について考える良い機会となりました。
![]() |
|
![]() |
11月は秋の読書月間として、全校で本に触れ合いました。その様子をお伝えします。
①たてわりの読み聞かせ
高学年の子は低学年の子が好きそうな本を選び、低学年の子は高学年の子から本を読んでもらいました。いっしょに本をのぞきこみ、いっしょに読み聞かせを楽しみました。
②ボランティアさんによる読み聞かせ
年間を通じて行っていただいています。子どもたちは、ボランティアさんからの読み聞かせをとても楽しみにしています。
③おうちの人にお気に入りの本紹介
おうちの人に自分のお気に入りの本について話したり、デジタル図書でいっしょに本を読んだりして、秋の読書月間を楽しめたようでした。これからも学校はもちろんお家でも読書に取り組む機会が継続するとよいですね。