1学期から学びを続けているスマート農業について、広く知ってもらおうということで、京都駅で5班に分かれてPR活動を行いました。スマート農業についてまとめた自作のパンフレットを使いながらPRし、聞いていただいた方々に6年生手作りのキーホルダーをプレゼントしました。(キーホルダーの中にはスマート農業米が入っています!)
京都駅は外国人が多いため、英語でも伝えることができるようにと事前に準備を進めてきました。ALTの先生以外で外国の方にお話をする機会はほとんどないため、子どもたちは少し緊張した様子でしたが、学校で学習している外国語を実際にいかすことができてよかったです。どの言語で話をするにしても、やはり「相手に伝える気持ち」が一番大切だということを感じ取ってくれているとうれしいです。
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近畿農政局でお話をお聴きし、1学期から学んでいるスマート農業について学びを深めることができました。近畿農政局で勤めておられる方からどのような思いで今の仕事をしているのかについてお話をお聴きしたり、近畿地方の農業についてお話をお聴きしたりすることができました。
1学期から北陸農政局の方やクボタの方など、様々な方々からお話をお聴きしていますが、キャリア教育の観点から、それぞれの場所で勤めておられる方がどのような思いで仕事をされているのかということについても、継続してお話していただいています。
将来のことについても少しずつ考える時期になってきたと思いますが、6年生のこの時期には、いろいろな職業についている方のお話をお聴きすることで、子どもたち一人ひとりの視野が広がり、将来のことを少しずつ考えるきっかけになってくれればと思っています。