12月2日に5年生が、県の事業である『ふれあいコンサート』に参加し、本格的なオーケストラの演奏に触れました。楽器の紹介(音色も合わせて)や聞いたことのある曲の演奏もあり、体全体で音楽を楽しんでいる様子でした!
※コンサートの様子は撮影禁止でしたので、鑑賞している様子の画像はありません。
11月30日に、6年生がミサワホームの事業で『南極クラス』の学習をしました。これまでに、4度の南極探検隊員として参加経験のある坂下さんにお話をお聞きしました。南極隊員としてどんな仕事をしているのか、南極での生活や自然の様子などのお話を写真や動画を交えて教えていただきました。また、「2万年前の氷」も実際に見せていただき、水に溶ける音も聞かせていただきました。子供達は、美しい写真をはじめ、初めて知ることばかりで「へー!」「わー!」といった完成をあげながら聞き入っていました。今後、子供達にとって様々な分野に興味・関心を広げていくことができる素敵な教材に出会った2時間でした!
11月26日に3年生が、パレア若狭の石田館長さんをお呼びし、国語科の「3年とうげ」に関連した『ブックトーク』をしていただきました。ストーリーの似た世界の昔話や絵の中に続けて登場するものなど、意外な本があることを教えたいただきました。最後に「3びきのかわいいオオカミ」という、「3びきのこぶた」に似た題名の絵本を読んでいただき、そのお話の展開の面白さに浸っていました。
11月24日に、色別縦割り班で、4・5・6年生が1・2・3年生一人一人に読み聞かせを行いました。学校内の10か所に分かれて行われ、どの部屋もしっとりとした雰囲気で心地よい読み聞かせの時間になっていました。読み聞かせが終わると、高学年から本の内容に関するクイズも用意され、正解すると思わず歓声が上がる場面も見られました。
11月24日に、2年生が1年生を招待して「おもちゃまつり」をしてくれました。これは生活科の学習で行われたもので、①くるくるパラシュート ②なんでも食べるよたこくん ③コケコップ ④きょうりゅうのたまご の4つのおもちゃをつくり1年生に紹介し楽しませてくれました。1年生は、「どれも楽しかった」や「きょうりゅうのたまごのうごきはじめがおもしろかった」と伝え、2年生は「1年生がどのおもちゃも楽しんでいてくれてうれしかった」と答えていました。
小学校では、冬の風物詩となっている図工の学習「版画」が今年もスタートしました。学年によってテーマや素材は違うものの、感動や思いを版画で表現する学習です。6年生が先陣を切って『彫る』活動に入りました!1月にはそれぞれの思いが入ったすてきな作品ができることを楽しみにしています!
廊下を歩いていると、いつもその季節を感じさせる素敵な飾りつけがされています。今回はクリスマスの雰囲気が感じられ、児童も職員も癒されています。こちらからお願いしているわけではないのですが、いつの間にか子どもたちが楽しく学習できるような環境を整えてくれています。「縁の下の力持ち」だと感じました。「縁の下の力持ち」といえば、先日の校内陸上チャレンジ大会では、5・6年生の力を引き出すために、4年生が補助や楽しい放送で「縁の下の力持ち」になってくれていました。丸山さん、4年生のみなさん、ありがとうございました!
行事が目白押しとなった2学期も残すところあと1か月余りになった今日の昼休み。朝の寒さは身に染みたものの、昼休みには、お日様がしっかり顔を出してくれたおかげで、子供達は大勢グラウンドに出て遊んでいました。小春日和を楽しむ子供達の声が響く学校は、普段にもましてとても素敵な学校に見えました!
11/16に鳥羽小学校にて、校内陸上チャレンジ大会が開かれました。これは、2年連続で町陸上記録会が中止となり、子供達が陸上運動に親しみ、その競技力向上が果たされないままとなることは残念という声を受け、町内小学校ごとに開催されているものです。鳥羽っ子の5・6年生は、3週間程度、体育の授業で練習を重ねた成果を発揮しようと、自己新記録目指して全力を出していました! 保護者の皆様のご声援もありがとうございました!
11/15に、3年生が「山内かぶら収穫祭」に参加させていただきました。10月5日に種まきをさせていただき、今回は収穫の喜びを味わわせていただきました。「山内かぶらちゃんの会」のみなさんにお世話になりながら、晴天の下、渡辺若狭町長さんと共に一人一株ずつかぶらを抜き、きれいに水洗いしました。その後、かぶらの試食でおいしさも味わわせていただきました!これからも伝統野菜の「山内かぶら」が続いていきますようにと願いを込めて活動しました。