以前から給食だより等でお知らせしていた通り、9月15日(金)の給食では、災害等で通常の給食が提供できなくなったときのために準備されている「救食カレー」を食べました。
最初に、楽しく食事委員会の児童から、「非常食の備えの大切さ」についての話があり、その後「救食カレー」の食べ方についての説明をしました。今回の「救食カレー」は、1・2年生は150g、3年生以上は250gの「救食カレー」で、なかなかボリュームもありました。災害時にはお皿なども準備ができないことも考えられるため、入れ物の底を広げて、そのままスプーンを使い食べました。児童も職員も大変貴重な体験となりました。