味覚の授業
今日は4年生の話題です。昨日の3・4時間目に、栄養教諭の安間先生、「岡三屋 彩がさね」店主の岡さん、若狭町役場の和田さんにお越しいただき、味覚の授業を行いました。「水+みそ」の味噌汁と「出汁+みそ」の味噌汁を飲み比べたり、かつお出汁、じゃこ出汁、昆布出汁、椎茸出汁を飲み、何の出汁かを答えたりしながら、楽しく出汁の重要性について学びました。最後には、昆布出汁とかつお出汁の合わせ出汁を作って、それをベースに親子丼づくりにチャレンジしました。その様子をご覧ください。3名の先生方、お世話になりました。ありがとうございました。
親子丼レシピ
①水400ccに昆布を入れ火にかける。
②ふつふつしてきたら(65度)昆布を取り出す。
③沸騰したら、火を止めしばらく待ち(85度)かつお節を入れる。(まぜない)
④ざるでこした出汁(お好みの量で、醤油1:みりん1を入れる)を火にかける。
⑤玉ねぎを入れる。
⑥鶏肉をいれる。
⑦鶏肉に火がとおったら椎茸とねぎを入れる。
⑧椎茸に火が通ったら溶き卵(溶きすぎない)をかけて、三つ葉を乗せて、火を止めふたをする。
⑨余熱で完成! お試しあれ!